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『お母さんから娘さんへ、そしてお孫さんへ・・・。と代々譲り渡していただきたいのです。』
『結城紬』 お着物の趣味が高じますと最終辿り着くのが結城紬
といわれております。
中でも重要無形文化財指定を主に取り扱っておりますのは
著名な作家さん方も各々の作品の中でその愛着ぶりをうかがわせたように
この私も『結城』の魅力にとりつかれた一人なのでございます。
"人の手の温もりが伝わり"
纏う方には可憐さと風格を
見る方には格式と優美さを与えてくれます。
"風合い、強さ、着心地、威厳、粋、いずれをとっても"
世界に誇れる衣裳の最高峰。
そんなお着物です。
何世代にも渡って御愛顧をいただいているのは
我々が一途に「質」へのこだわりを守り続けている姿勢に信頼を
頂いておるものと自負しております。
"吉祥の和服は、日本の自然から頂いた最高の素材を大事にして"
"感性豊かな意匠を施し、伝統の技法を用いて生まれます"
"縦糸に脈々と息づく伝統を、洗練された技術と感性を緯糸に織り込むと云ったところでしょうか"
我々の芸術性を「用の美」として高めることを続けてゆきたいものです。 |
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